◇第62輯(令和7年(2025)6月30日発行)

公開講座

平岡聡「大乗経典の誕生―「古い革袋」に入った「新しいワイン」―」

共同研究

浄土学研究室「『類聚浄土五祖伝』書き下し(「善照寺本」、「正徳版」二本対照)」

発表論文

森新之助「成覚房幸西への誤解―安楽房遵西と法本房行空に着目して―」

郡嶋昭示「いわゆる「立教開宗」の法語を伝えた聖光の意志について」

春本龍彬「東大寺講説「三部経釈」における『選択集』との対応箇所―その性格とそれから見えてくるもの―」

長尾隆寛「『三部経大意』における引用について(1)―王日休『龍舒浄土文』との関係―」

長尾光恵「懐感の唯識説の背景―旧訳と新訳の狭間で―」

投稿論文

松尾善匠「『釈門秘鑰』「双観・観無量寿・阿弥陀三経一座釈」における澄憲の三経典理解」

小笠原紀彰「『安養集』『安養抄』『浄土厳飾抄』における往生行について」

近藤修正「福田行誡の『選択集』理解とその系譜―「廃立」に注目して―」

髙橋佑学「永観律師撰『往生拾因』の研究―第六因を中心に―」

林田徹順「『観念法門』の構造について―特に『観経』の使用方法に着目して―」

堀田啓明「『往生要集』における菩提心説―縁事・縁理の四弘誓願を中心に―」

吉田啓佑「普寂と大我の善導観・法然観について」

淤見弘達「良暁の『浄土述聞鈔』等における相伝の意義」

實田仁雄「中川阿闍梨実範の研究―『病中修行記』を中心に―」

新刊紹介 

浄土学研究会彙報 

浄土学研究室通信